中部横断自動車道八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会

「中部横断道八ヶ岳南麓新ルート沿 線住民の会」に参加しませんか?

SAVE SOUTHERN YATSUGATAKE


3.6東京行動に参加お願いします


国交省前、環境省前で八ヶ岳南麓に高速を作らせないアピールを行い、
新橋駅前や議事堂駅前などで広く市民に訴えます。

東京、首都圏在住の方御協力お願いします。

北杜市からはバスを用意します。

日時 36日(水)8:00 高根図書館前駐車場集合

ご参加いただける方御連絡下さい 柴田武 shibata@a2.mbn.or.jp

                       神谷  tkcn@giga.ocn.ne.jp



3.3集会を開催します、皆さんのご参加をお待ちしています。


日 時 33日(日)13:3016:00

場 所 大泉総合会館

内 容

 1 これまでの活動報告

 2 地域の状況報告

 3 当面の活動と、今後の運動の進め方

 4 意見交換




2月27日(水)北杜市長、市民を締め出して早期建設求める集会


北杜市は2月27日(水)19:30〜高根ふれあいホールで、市内全域の区長、商工会、観光協会、地域委員ら500人を対象に中部横断道説明会を開催するという。

この席では甲府河川国道事務所担当者が説明したあと、市は「中部横断道は災害時の代替道路としても重要な道路、国に対して早期実現を求めている市のスタンスに理解を得たい」という(山梨日日新聞2013.2.21)。

 沿線の会で、市役所河川課に問い合わせたところ、案内状を送った人だけ入場認め、一般市民は入れないとのこと。

 それでは市民対象にも説明会を開催するのかと質したが予定にないと回答。

これまでの地元説明会に危機感を募らせた対抗策かもしれないが、余りにも偏向した市の姿勢に唖然とするばかりだ。私たちは市長が、切実な市民の訴えを真摯に受け止め、この道づくりを地域振興の観点からとらえ直していただきたいと願うばかりだ。

なお、22日沿線住民の会の強い抗議で、入場と傍聴が可能となりました




国交省による地元説明会終了



130日から始まった説明会は216日まで11回(北杜市内は10回)開催され終了しました。
北杜市内の各会場とも200人以上の参加者があり、質問が絶えることなく、途中で打ち切られ閉会となるパターンが続きました。
会場では多くの皆さんの質問、発言ありがとうございました。この間寄せられた御支援やカンパ、署名等にも厚く御礼申し上げます。
国交省の回答はテープを聞くように「WGに伝えます」、「データはありません」など、開催主体はどこなのか疑問が尽きませんでした。
この間の質問や意見に国は真摯に応える義務があります。「高速ありき」を撤回することが必要です。
これからが正念場です。一層結束を強めて頑張りましょう。
広く皆様のご支援、ご協力よろしくお願いいたします。





お願い



日頃は、中部横断自動車道に関するご支援ご協力を頂き、有難うございます。
国交省主催の住民説明会(意見交換会)も残すところ次の須玉町での2回となりました。
 2月13日(水) 19:30〜21:30 須玉町農業体験農園施設(須玉町下津金)
     小集会  18:00〜森ぴか0551-47-5454
 2月16日(土) 14:00〜16:00 須玉ふれあい館(須玉町若神子)
     小集会  12:30〜    居酒屋 会(かい)0551-42-4084
これまでの各会場の質疑応答や各種の意見等を踏まえ、
多くの皆さんのご参加と活発な意見交換の場となることを、期待しております。
また、あわせ国交省甲府河川国道事務所宛に、皆さんのメール・ファックス・手紙を通し、国交省ワーキンググループへ皆さんの多くのご意見を届けて頂けるようお願いをいたします。






街頭署名活動およびビラ配布、公開質問状


現在、国交省による地元説明会が行われています。
説明会はどこも200人以上の住民がつめかけ、高速道路建設に否定的意見が圧倒的多数を占めています。
しかし、国交省の対応は一貫して「説明」に終始し、質問に対しては判を押したよう
に「小委員会(ワーキンググループ)に伝えます」とされ、「丁寧なコミニュケーション」には程遠い状態です。
昨年のアンケートの作為的な設問やきわめて意図的な集計で出された民意の歪曲についても誤りを認めず、今回提案のルート案で決着を図ろうとしています。
このような国の不誠実な対応を広く、国交省本省や中央省庁に訴えるとともに、次のような行動に移りたいと思います。
街頭署名活動およびビラ配布:国交省本省、経済産業省、財務省、環境庁前および地下鉄丸ノ内線の国会議事堂前駅、赤坂見附駅、銀座駅、JR新橋駅周辺
公開質問状:衆参両院の国会議員全員に配達証明付きで送付し、期限を設け回答の有無も含めて送付しHPに氏名を公表する
上記の東京で行う街頭署名活動には首都圏在住者のご協力をお願いしま





池袋で署名活動を行いました。


2月7日
北風の寒い中でしたが、11人で駅西口にのぼりをたて、
道行く人に署名をお願いしました。
2,000億円の税金で採算度外視の高速道路を作ろうとする国の計画はおかしいとの呼び掛けに学生や年配の方まで200人を超える皆さんから署名をいただきました。
署名していただいた方ありがとうございました







4,600筆の署名簿を北杜市長に提出しました。


2月6日(水)午後、白倉市長と面会し
4,600人の方からの「新ルート撤回、141号線改修」の声を届けました。
市長はこの声を重く受け止めていただけるものと信じています。






『地元説明会』開催のお知らせ



中部横断自動車道(長坂〜八千穂)の計画段階評価の試行 『第2回ワーキンググループ(WG)』開催のお知らせ 『地元説明会』開催のお知らせ




住民説明会に行こう!


住民説明会に行こう!

反対の意思を表明しなければ、どんどん先へ進でしまいます。新ルートのことをよく知らない人、「え〜〜!? 」と思ってはいるけれど・ ・「どういこと? 」と、思っている人もお集まり下さい。「なぜ反対のか」は人によっていろいろだと思いますが、はっきりしてるのは、ここで反対の意思を表明なければ、どんどん先へ進んでしまいます。みんなで勉強して説明会に臨みましょう。

◆各地域での説明会は、ひとり一人が勇気ある発言を!

 1)八ヶ岳南麓には中部横断自動車道を通さないでほしい。
 2)国道141号を改修してほしい。

◆中部横断自動車道説明会に向けての小集会にご参集下さい。

 新ルート沿線住民の会では、当局の説明会の前に簡単な打合せを行い、
 説明会に臨みたいと思います。
 小集会は説明会開始時刻の1時間半前に集合して下さい

月日

曜日

小集会会場

集合時間

説明会場

説明会開始

1月30日

長坂農村改善センター

18:00

長坂総合支所 2階会議室

1930

1月31日

いずみ活性化施設

18:00

大泉総合会館  大ホール

1930

2月1日

高根町農村環境改善センター

18:00

高根町農村環境改善センター  多目的ホール

1930

2月2日

小淵沢生涯学習センター

1300

小淵沢総合支所 2階大会議室

1400

2月3日

長坂農村改善センター

1300

長坂総合支所 2階会議室

1400

2月5日

小淵沢生涯学習センター

18:00

小淵沢総合支所 2階大会議室

1930

2月9日

清里駅前公民館

13:00


高根清里小学校

1430

2月10日

下井出分館

1230

大泉総合会館 大ホール

1400

2月12日



長野県南牧村 平沢公民館

1400

2月13日

森ぴか

18:00

須玉農業体験農園施設 会議室

1930

2月16日

居酒屋 会(カイ)

1230

須玉ふれあい館 会議室1、2

1400


*長坂農村改善Cは長坂総合支所の隣です

*いずみ活性化施設の所在地は大泉町西井出2197

*小淵沢生涯学習Cは小淵沢図書館と同施設です。

*下井出分館は問い合わせ 柴田090-5807-1418

*森ぴかへのアクセスは http://www.moripika.com/index.html